2008 ダブルファイナル参戦記 page7

 9レースの模様を見届けた後、急いでパドックへと向かいます。既に出走馬が周回を重ねており、パドック周辺は黒山の人だかり。何とか様子を見ようと、人ごみを掻き分け、中へと進入していきました。

東京大賞典パドック

 9レース終了と同時にパドックへと急ぎましたが、既にこの状態となっていました。比較的密度の薄い掲示板側へと移動し、中の方へと進入していきます。


ヴァーミリアン

 1番人気のヴァーミリアン。JCダートではカネヒキリに惜敗しましたが、ダート王者として同じ相手に連敗することは許されないといったところでしょうか。秋3走目となりますが、いつもと変わらない雰囲気に感じられます。


カネヒキリ

 そして、前走JCダートで驚異の復活を遂げたカネヒキリ。ここも勝つことができれば、ダート王者として完全に復権することになります。

 前走のパドックで、あまりに良く見せるため驚かされたのがこの馬だったのですが、今回もその時と変わらず良く見せます。脚元に爆弾を抱えている馬ですが、マトモならばこの馬が中心かな、と感じられました。


サクセスブロッケン

 3歳ダートチャンピオンのサクセスブロッケン。JCダートは案外な結果に終わってしまいましたが、改めて挑戦者として古馬に挑みます。

 上のカネヒキリと比べてみると特に感じるのですが、ダートを走るのが不思議なほどスラッとした体型の持ち主です。まあ、芝に挑戦したダービーで大敗したわけですし、ダート馬なんでしょうけど。。。

 ま、管理人のような素人が簡単に理解できるほど、馬は単純なものではないということでしょう。


フリオーソ

 地元ファンの期待を背負うのが、7番のフリオーソ。昨年の2着馬でもあります。

 管理人が見て、カネヒキリの次に良く見えたのがこの馬で、さらに大井でこの馬が逃げた場合、簡単に捕まってしまうシーンというのも想像しにくいものがありました。


場立ち予想

 各馬の状態も一通り見ることが出来たので、パドックを後にし、自席へと戻ることにします。

 地方競馬名物の場立ち予想もこの日が稼ぎ時。各ブース前では多くの人々が予想屋の弁舌に聞き入っています。ちなみに、大井の予想屋の料金は1レース200円となっているので注意が必要です。


ヴァーミリアン返し馬

 自席に戻ると、他馬に先んじてヴァーミリアンが本馬場に入場。待避所へと向かって行きます。


フリオーソ返し馬

 しばらくすると、誘導場に続いて各馬が本馬場に入場してきました。ほとんどの馬が1コーナーへと返し馬をしていく中、フリオーソだけが観衆に姿を見せつけるように悠然と歩みを進めて行きます。

 鞍上は南関東のリーディングジョッキー、戸崎圭太騎手。南関のNo.1コンビに管理人の期待を託すことにし、馬券はカネヒキリとの馬連に、この2頭を1・2着に指定した三連単を購入しました。


東京大賞典 スタート直前

 発走時刻が迫り、スタンド前も多くの観衆で埋め尽くされます。やがてファンファーレ隊によるjpnⅠのファンファーレが場内に響き渡り、歓声が沸き起こりました。いよいよ東京大賞典の発走です。


東京大賞典 スタート

 東京大賞典のゲートオープン。と、フリオーソの白いメンコが後方へと下がるのが目に飛び込んできました。馬群の中団を進んで行くフリオーソ。この時点で管理人の馬券はほぼ終了と相成りました。

 1周目の馬群が眼の前を通り過ぎる中、早々に自分の興味を「どの馬が勝つかな~」というものにシフトさせざるを得ないというのは悲しいものです。


東京大賞典 直線の攻防

 残り1ハロン、先行するサクセスブロッケンにカネヒキリとヴァーミリアンの先輩2頭が襲いかかります。この後、ゴールまで続いた叩き合いを制したのはまたしてもカネヒキリ。ダート王座への完全復権となりました。

 一方、これまでダート王者として君臨してきたヴァーミリアン陣営にとっては、同じ相手に連敗するという結果となり、相当ショックなことではなかったかと思われます。


イルミネーション

 夕暮れ時の大井競馬場。レース終了に合わせて場内のイルミネーションに灯がともり、場内がドッと沸きました。このあたりの演出は流石TCK、といった感じです。


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