1933年、府中の東京競馬場へと移転。第一回の東京優駿(日本ダービー)が行われた競馬場として有名な他、目黒記念にその名を残しています。跡地には住宅地が広がっており、道路形状の一部にその名残が見られ、元競馬場交差点には大種牡馬トウルヌソル号の銅像があります(>>Googleストリートビュー)。
Googleマップはこちら元競馬場交差点にあるトウルヌソル像。目黒競馬場の解説が記されています。
跡地の一角にあるさくらの里街かど公園。この桜の木は目黒競馬場があった当時の樹木だと言われているそうです。
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