パークウインズエリアに直結したエントランス。屋根付きのため開門前でも雨や雪をしのげる構造です。
電光掲示板は小さく、出馬表をメインに表示される情報量は少なめです。
低い位置から各馬の状態をチェックできるダッグアウトパドック。(阪神競馬場ではこれが普通の視点ですね。)
函館競馬場と同じく、パドックから本馬場へと向かう各馬の様子を間近に見られるはなみちが整備されています。
改装に伴い、札幌競馬場でも着順掲示板は姿を消しました。
奥のメインスタンド部分と手前のパークウインズ部分で構成されています。
B指定席は中央の仕切りがテーブル部分のみとなっていますが、センターアームレストはそれぞれの席に独立して備わります。
パークウインズスタンドエリアの屋内一般席。テーブル等も備わり、ターフビジョンが正面に位置しています。開催時での確保は難易度が高そう。
馬主席エリアはスタンド4階。席の設備はA指定席に準じたものとなっています。
低い視点での観戦を体験できるターフサイドシート。大外に持ち出すような馬がいれば、他では味わえない迫力を楽しめるのかもしれません。
ダートコースのゴール板は、時計台をモチーフにしたもののようです。
検量室がウィナーズサークルと隣接しており、競走を終えた各馬やジョッキーの様子を見ることができます。
馬場内遊園地には各種遊具が用意され、子供連れで賑わっています。
地下馬道から地上へと出る辺りにある「右廻り」の表示。調教時には左に変わったりする事もあるのでしょうか。
ちなみに、1974年まで札幌競馬場は左回りコースだったそうです。
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