カラフルな色遣いの入場門が迎えてくれます。
パドックに掲示板の類は見当たりませんでした。馬体重等の各情報は、各所のモニターを参照することになります。
パドックでは、所定の位置で騎手が整列します。
使われなくなった投票数掲示板。帯広にも似たようなものがありました。一体、いつ頃まで使われていたものなんでしょうか。。。
手前の4コーナー側スタンド4階にはウイニングルームクレストが、奥のゴール側スタンドの突き出たガラス張りの部分にはわくわくルームがあります。
わくわくルームゴール板側にある来賓席。一般販売の5人定員ボックス席はこれと同タイプとなり、4コーナー側に設置されています。
スタンド3階の屋外一般席は見晴らしが良さが特徴。人の姿もまばらで、ゆったりと観戦するにはお勧めです。
ウィニングルームクレストのカウンター席には2席に1つ、テーブル席には各テーブルに1つモニターが備わります。モニターはチャンネル切り替えが可能で、各種データを参照することができます。
4コーナー寄りスタンドには屋内観覧席のどきどきルームがあります。
大型ビジョンが着順掲示板の役割も兼ねます。
福山競馬史上に(そしてアラブ競馬史上にも)輝く名馬、ローゼンホーマ。ローゼンホーマ記念の関連イベントとして、里帰りしてきました(06年)。画像は本馬場でのお披露目の様子。
パドックではかつての主戦、那俄性哲也調教師を鞍上に迎えてのお披露目。当日、希望者はパドック内での記念撮影にも参加できました。
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