4コーナー側にあり、送迎バスはここの前に発着します。
京急の港町駅からは、こちらの第2入場門が最寄りとなっています。
東京競馬場のマルチ画面ターフビジョンを抜き、運用開始当時世界最大の大きさを誇っていました(ドバイの新競馬場の大型ビジョンが川崎より18㎡程大きいようです)。その大きさを活かし、レース中には複数のアングルからの映像が放映されるほか、レース前のコース紹介動画も独自のものとなっています(カツマルくんが飛んでいきません)。
横長な形状のパドックです。
夜のパドックには、昼間とは違った雰囲気が漂います。
パドックには従来からのものに加え、新たに大型ビジョンが増設されました。ウインズ川崎営業時はそれぞれレース放映、オッズ表示が行われています。ちなみに従来のビジョン(およびドリームビジョン)は地元富士通製ですが、新設のビジョンは三菱製。
内馬場には噴水があり、ナイター開催時にはライトアップされます。
奥(1コーナー側)から1号・2号・3号スタンドとなっています(3号スタンドは取り壊されています)。
ナイター開催でスタンドに灯がともった様子。
内馬場の約半分は駐車場で占められており、専用の入場門も設置されています。
ゴール板は日本の競馬場の中でも屈指の高さのものです。
地方競馬史上に残る名牝ロジータは川崎競馬所属でした。ゼッケンがついてないと誰だか判りませんが。。。
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