水沢駅地下道を出て東の方角を見ると、送迎バスが停まっているのが見えます。競馬場行きの無料送迎バスである旨の掲示が一切ありませんので戸惑いますが（一応、停まっている傍に競馬場行きバスの案内看板が立ってはいます）、車内を覗くといかにもな空気が充満しています。
正門周辺を中心に有料の駐車場が用意されています。料金は1回300円の模様。
入場料200円は地方競馬場では珍しい。
パドックからすぐに本馬場に出られる構造になってます。
パドックの掲示板は手書きです。
スタンド全景。以前はガラス張りの3・4階の2フロアが特観席エリア等となっていましたが、現在は4階が閉鎖され立入禁止となっています。
テレトラックの建物は近代的。3階がクラブハウスとなっており、会員登録（年会費3,000円（盛岡・水沢共通））の上、一日の利用料3,000円（食事、専門紙1紙、ソフトドリンクサービス付き）で利用できる模様です（2013年岩手競馬ファンブック掲載の情報より）。
テレトラック内には大型ビジョンを備えた映像ホールがあります。
スタンド2階はJRAの場外発売所となっており、各場メインレースのみの発売にも拘らず、朝から常に多くの客で賑わっていました。
直線の攻防。
内馬場への地下道にて。この掲示が外される日は再び来るのでしょうか。。。
バトラ：「ワタシ、あの首飾りがほしい」
厩：「はいはい、一周回ってきたらもらえるからね」
メイショウバトラーが回ってきただけの楽勝劇を演じた07年クラスターカップでした。
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